ADHDの為のライフハック

【ADHDの働き方】仕事で困っているを解決してみよう

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大人のADHDの特徴

最近では発達障害・ADHDへの理解が深まり、発達障害を診ることのできる医師が増えてきました。
また、世間でもADHD自体の認知が増え、自分はもしかしたらADHDなのかもと感じている人が多くいます。

子供の発達障害は見ていてわかりやすいところがありますが、大人のADHDは自分が我慢することで症状を抑えたり
ADHDと認識せずに働いている方も多くいます。

大人のADHDとはどういう特徴があるのでしょうか?

3つに別れるADHDのタイプ

ADHD(Attention Deficit Hyperactivity Disorder;注意欠陥多動性障害・注意欠如多動症)は日本語にすれば分かりやすく文字通りの症状が現れる事が多くあります。
その3つとは不注意、多動、衝動性です。
人により症状の現れ方は異なりますが、これらが複合して症状に出る人もいます。

  1. 不注意型
    不注意型と一言で言われることが多いのですが、不注意型の中でも症状は様々です。
    忘れ物が多い、運転中に運転だけに集中が出来ずに事故を起こしてしまう、集中力が持続しない等
  2. 衝動性型
    衝動性型の場合、思いついた事をすぐに行動してしまいがちです。
    衝動性型の方にはギャンブル依存・借金体質・余計な事が口に出てしまうなどのデメリットがありますが
    経営者には衝動性のADHDタイプの人が多いとよく耳にします。
  3. 多動性
    多動性は落ち着きがなく、貧乏ゆすり・順番が待てない・イライラしがちな面が出やすいでしょう

特に不注意型は他の症状と同時に出やすく、自分がADHDかもと気づく場面は自分が不注意で何かを起こしたり
他人から不注意を指摘された事が多いです。

僕自身、嫁から不注意と衝動性を指摘され発達障害者センターへ通い始めました。

ADHDの人が職場で遭遇しそうな場面

ADHDで過去に職場でこのような経験をした方は多いんではないでしょうか?

  • 納期が迫っているのにギリギリまで手を付けない
  • 会議で不要な発言をしてしまう・会議自体に集中できず、内容を覚えていない
  • メモを取るが、メモを失くしてしまう
  • 仕事に必要な物を忘れてしまう
  • 上司へ相談せずに自己判断で物事を決めてしまう
  • デスクの上が散乱している

あげればキリがないのですが、私が経験した中でも上記に挙げた場面は何回もありました。
とくに納期が決まっている物を先延ばしにし、結局何も手をつけずにファイルが消えたと嘘をついた事もありました。

ADHDの人が楽に働くには

このような症状は薬である程度抑えられるでしょうが、根本的な解決には至らないのが現状です。

一番簡単な方法は上司にADHDであることを打ち明けることです。
これは人により困難な場合や、打ち明ける事によって異動・退職となる事がありますので、非常に慎重に行う必要があります。
もし、この方法を取るならば診断を受けてからすると良いでしょう。

先に挙げた方法は本当に限られた人にしか出来ない方法だと思いますので、いくつか対処法を挙げていきます。

ADHDの人が仕事場で出来るライフハック

納期までに仕事が終わらない

これは、納期自体を覚えていないのか先延ばしにしているかによっても違ってきます。
もし納期自体を覚えていないようでしたら、今すぐにタスク管理ツールの導入をオススメします。
僕は全てgmailで管理しています。
[appbox appstore 572688855]
上記で紹介したTodoistというアプリはgmailから直接タスク追加ができ、スマートフォンからでも確認が出来るので
現在、残っている仕事が把握出来ます。
gmailからタスク追加は数日で習慣付くと思います。

gmailからのタスク追加だけでなく、自分でも追加が出来るので電話に出てメモを取ったあとで、メモを紛失しても良いようにそれらを追加することや
重要ではない、誰かに何かを伝えるという用件も追加しておく事で不注意によるミスはある程度防げます。

メモはスマホで写真を撮る事もオススメです。

会議で不要な発言をしてしまう

後になって、あの発言はいらなかったなぁと自己嫌悪に陥る方もいるようですが
僕は会議に不要な発言はあってもいいんじゃないか?と考えています。
それが刺激となり新しいアイデアが会議で生まれる可能性もあります。

もちろん、退屈だなぁとかトイレに行きたいなぁなどの発言は何とか我慢してください笑

会議の内容を忘れてしまう

今はスマホで何でも出来る時代ですので、ボイスレコーダーを起動させポケットに入れておくのが最善です。
書記係に当たった場合などはその場で、議事録をとっていたつもりでも後で見返すと支離滅裂になっている場合があるので
ボイスレコーダーは毎回起動させることをオススメします。

メモを失くしてしまう

これは間違いなく電子メモをオススメします。
僕はシャープの電子メモを使っています。

もし、紙でメモを取ることがあれば即座に写真を撮りましょう。

仕事に必要な物を忘れてしまう

もし、出社時に忘れてしまうようなら家に持ち帰らないのも一つの手です。
普段ネクタイを着用しないけど、お客さんが来た時にだけつける場合などは会社に置いておくと便利です。
その他複数用意出来るものは複数用意しておく。

営業先で書類を忘れてしまう場合もあるでしょう。
作成した書類は全てクラウドに保管しておき、いつでもコンビニなどでプリントアウトできる状態にしておくのが良いです。
特に人に見られてはいけない情報や、個人情報が載っている書類・社外秘などの資料はコンビニでプリントアウトすると
プリントした物をコピー機に忘れてしまう可能性もあるので、そこは注意が必要です。

デスクの上が散乱している

僕もそうですが、デスクの上は書類で一杯です。
自分ではどこに何があるか把握していても、電話であの書類どこにありますか?などと聞かれると自分のテリトリーを荒らされるのと
うまく説明が出来ないのが合わさりかなり混乱してしまいます汗

なるべくペーパーレスにしておき、人からどこにあるか聞かれたらフォルダの場所を示すのが手っ取り早いです。
また、何人かと資料を共有しておくのもよいでしょう。

僕はマウスを動かすスペースさえなくなってしまい、今ではトラックボールに変えました。
トラックボールは慣れるまでは操作が困難ですが、マウスをちょこちょこと狭いスペースで動かすよりも幾分作業率は向上しています笑
マウスを動かすスペースがない人は一度トラックボールを検討してみてください。

自分の働きやすい環境をつくる

結局働くのはあなた自身です。
自分の働きやす環境をつくり、ストレスを感じないようにするのが先決です。
上司に怒られてもなんとも思わない方であれば、そのままでも良いかもしれないし
成績さえ残せればあとは何でも良いという方もいるかもしれません。

いざとなれば転職だってできるし、障害者枠である程度は多めに見て働くという選択肢もあります。
気負わず仕事するのが一番です!







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